なっとく、なっとく
2014年1月9日

諸星和己氏が代理謝罪した大沢さんの心境は

他人ごとだから、面白がっているの?
というお話です。

最近、テレビをにぎわして話題になっている大沢さんのDNA問題について、おせっかいな人が多いような気がしますね。
ましてや、知り合いなのにあからさまに面白がると言うのは、どうなのでしょうか。
仕事で関係がある人が、困難な問題や、頭をかかえたくなるような、なやましいことを抱えていても、結局は人事としてしか見ていないから、面白ろがって何でも喋れるのでしょうけど・・。

諸星和己氏が、大沢さんの件で、
「こいつが世間を騒がせていまして、古き友人として申し訳ないと謝らせていただきます」とちゃかした発言をしました。

表向きは、一緒に問題をかかえて共に悩んでいるような様子ですが、
これははっきり言って大きなお世話としか思えません。

いくら仕事のお付き合いがあったとしても、プライベートであんなに複雑な話題につっこまれたくはありませんよね。
悪ノリとしか思えない。

しかも諸星氏の勢いは収まらずに「99.9%良い映画になってると思います」とブラックジョークで追い討ちをかけた。
大沢さんは苦笑いを浮かべるしかなかったと言います。

これで乗ってきた報道陣は、「喜多嶋さんやご長男からはリアクションがありましたか」など質問を飛ばす有様になったようです。
映画以外の質問はNGと事前に注意があるのにです。

大沢さんは両手を体の前で振り「ノーコメント」をアピールして、会場をあとにしたそうですが、迷惑な話だったのでしょう。

他人の苦悩は、自分の娯楽・・を絵に書いたような出来事でした。
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