なっとく、なっとく
2013年11月29日

結婚するためには、よく女性を観ることが大切です。


よくニュースになるのですが、芸能人などで結婚に失敗した男性たちは次のように言っているようです。

・オレはこれまで苦労をしたことがなかったけど、結婚して初めて苦労というものを知ったよ
・古風で純粋な女性が好きだ
・アイツはザ・芸能人だから嫌だ
・もうやっていけない。離婚するつもりだ


これらの一連の報道は、世の男性に大きな教訓を与えていますね。
このような皆さんが経験したことを学んでみたいと思います。

まず、結婚して初めて苦労というものを知った・・と言うこと。
裕福な方でも、結婚を期に苦労をするということです。
そして、その原因は、奥様にあると言うわけですね。

結婚は、男女問わず、人生の中のトップイベントです。
その後の人生を大きく左右するわけですから、間違うわけには行きませんね。

しかし、決断は間違ってしまいました。
人生経験が豊富な人さえも間違ってしまったんです。

それでは、どのような女性には注意が必要なのでしょうか。

ご意見番的発言を好む女性
最近は多いようです。自分は第三者の立場にいて、正論で評論する人。
正論を多少デフォルメして発言することで、自分の存在感をアピールする人たちです。
もともと正論なので、誰でも思いつくような、分かりきっている内容なのですが、正論だけに反論がしにくく、調子にのって喋れます。
一方で、権力者には擦り寄る。相手が、利害関係にある場合には擁護する立場を取ります。しかし、深入りはしません。

正しいことをずばずば言う、裏表の無い正義の人的に思えがちなので、つい間違いそうになります。
しかし、このような女性でも、発言の内容や、対象を注意深く見ておくことで、見抜くことはできます。

ライバル的存在がいる
天敵のような、かつ圧倒的な勝者、自分には届かない成功者に特別な感情をもつ。しかも、自分と同世代であればなおさらで、存在自体を不快に思っています。
いわゆるただの「ひがみ」なのですが、この感情が強い女性は注意ですね。

ご意見番的発言に反する非常識な攻撃的発言
自分が不快に思う対象、しかも、利害が無い場合には、非常識な発言となる場合があります。
えっ!そんなことも言うの?と思えるシーンがある場合は、その女性には注意が必要ですね。

一方的な立場での発言が好き
相手が目の前にいない場合に発言します。
もともと、ディベートには弱い女性が多いので、論争に持ち込まれると困るのですね。
言ってる論旨が分かりきった正論や、ただのやっかみだけなので、予定外の論述はできないんです。
落ち着いた建設的な話し合いが苦手な女性は要注意です。

金銭への執着
金銭第一主義。物事を金額で測る面がつよくて、経済面を最優先する。
人格評価を経済力で行なう。
このような女性は、パートナーとの共同作業で、財をともに作り上げる的な発想が無く、すでにあるもの、用意されているものに乗っかります。
経済的弱者は、相手にしませんから、とても分かり易いですね。
なので、お金持ちの人は、この点に注意しておきましょう。


格差社会といわれてずいぶん長くなります。
大変な金持ちが現れる一方、懸命に働き続ける貧しい若者。

若い女性たちにも試練の時代、うかうかしていると欲しいものも買えないまま一生終わっちゃうかもしれません。

しかし、そんな環境変化にも女性たちはめげません。
格差社会のさなか、世の女性たちは、進化をつづけ、環境の変化に対応しちゃいました。
世の男性たちは、この女性の進化に気づかないでいると、西村氏の二の舞を踏むことになりますよ。
女性たちの進化はまだまだ続くでしょう。
そのうちに、もっとすごい、スーパー進化を成し遂げた女性たちが現れると思います。
ターゲットにされるお金持ちの人たち・・苦労はつきません。

それにしても、なぜ若い男性は女性ほどに進化しないのか。
草食男子などと言ってますから、逆方向へ進化しているようですね。
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