2025年7月19日
土用の丑の日、夏バテ防止にうなぎを食べて夏をのりきろう。
今日は土用の丑の日ですよね。昨日、スーパーではウナギの蒲焼が所狭しと並んでたわよ。鰻屋さんは忙しいでしょうね。
土用の丑の日には「ウナギ」とすぐに浮かんでくる人も多いでしょう。子供達もうなぎは大好きだったんだよね。
値段がちょっと高いかな?何んて言いながら、土用の丑の日に奮発して、うなぎを買ったわ。美味しそうにパクパク食べてたなあ!
土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのはいつの頃なのか忘れちゃったわよ。
土用の丑の日には、うなぎを食べる習慣があるってってことだけが頭に残っちゃってね。
うなぎは栄養は豊富でしょう。
ビタミンAをたっぷり含んで、夏バテ防止や疲労回復に役立つ栄養素を含ん出るからいいよ。夏バテで食欲のない人はうなぎを食べて、体力をつけ、この暑さを乗り超えたいね。
土用の丑の日って?
それっていつなの?
「土用」は立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間をいい、そのうちの丑の日を「土用の丑の日」とよばれてるんです。
丑の日は干支の日。
丑の日を12支で数えた時丑の日に該当する日。
一年を十二支で数えますね。実は日にちも十二支で数えることができて、十二支の順で数えたとき、丑の番になった日のことを丑の日と言うらしいよ。
>2025年夏の土用の丑の日はは7月19日(土)と7月31日(木)2回あるよ。
楽しみだとね♪
今年は稚魚が豊富でたくさのうなぎが育ったんだって、今年はウナギの値段は値下がりしてるかな?
その稚魚は「シラスウナギ」と呼ばれて希少価値が高く高値で取り引きされることから「白いダイヤ」とも呼ばれているんだよ。
聞いてビックリ。その値段なんと高いのは1匹が600円だよ。
一般的には1,500円から3,000円程度から、高級店や特上うなぎを使用する場合は、5,000円以上になることもあるよ。
高いわね!
各地で猛暑が続く中、ウナギ料理店にはかば焼きを求めるお客さんが列をなしてたよ。
コメ価格の高騰など物価高でも「この日だけは」と夏の風物詩に目がないわね。
ウナギの国内供給量は減少傾向で近年は5万トン程度。多くを輸入に頼っている日本だよね。
日本がウナギを輸入している主な国は中国と台湾でだよ。特に、中国からの輸入量が全体の大部分を占めているらしい。
中国産はスーパーでよく見かけるよ。国産よりかなり安いよね。
安値よりも安全性はどうかな?
一番気になるところだよね。
今年はこの暑さでだいぶ体力消耗してる私たちだ。
美味しいウナギを食べて夏バテ予防、体調管理をしてこの暑い夏を越えようね。
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